『Water Road Guitars』ギターを愛用し、ご活躍されているギタリスト、ミュージシャンをご紹介します。
日本を代表するフィンガーピッキング・アコースティック・ギタリスト。
屈指のテクニックを持ち、NHK制作のドラマやドキュメンタリー番組の音楽を担当するなど活動の幅は広い。またWater Road Guitars から『Masaaki Kishibe シグネチャーモデル』もリリースされるなど、ファンの間では「岸部眞明=Water Road Guitars」のイメージも根強い。
若手で期待されるフィンガーピッキング・アコースティック・ギタリスト。
大ヒットしたDef Techの『My Way』はギタリストとして参加したことで知られている。また2ndアルバムに収録の代表曲『Water Dance』には歌詞が付けられ、J-POP歌手の伊藤由奈がシングルでリリースするなど、楽曲のセンスが光る。Water Road Guitars 愛用ギタリスト。
ウォーターロードギターを使い始めて20年以上経ちましたが、未だ飽きることなく楽器の成長を楽しみながら新鮮な気持ちで音楽を創り続けています。僕の人生の相棒と呼べるギターを生み出してくれた増田さんに感謝しています。
名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリスト。
17歳で衝撃のアルバムデビュー。驚異の天才ギタリスト出現と騒がれて以来45年にわたり、常に最先端インストゥルメンタル・ミュージックを創造し第一線で活躍。
2011年からWater Road Guitarを使用。
増田さんの創るWater Road Guitarは、音の翼となって僕を羽ばたかせてくれる。
楽器を彩る奥さまの素敵なインレイは、イマジネーションの肩を押してくれる。
弾くたびに、ギターを奏でること…それ自体がアートなのだと気づかせてくれる。
世界が認めるフラメンコギタリスト。
2010年、スペイン3大ギターコンクールのひとつ「ムルシア“ニーニョ・リカルド”フラメンコギター国際コンクール 国際部門」において日本人として初の優勝。前項でご紹介している渡辺香津美氏と親交があるほか、葉加瀬太郎氏など多彩なジャンルのアーティストとも共演。NHK大河ドラマ「風林火山」内で放映された「風林火山紀行」テーマ曲など楽曲も提供している。
僕らのようなナイロン弦・指弾き専門のギタリストにとって、鉄弦の壁は高かったけれど、増田さんのアイディアと工夫が詰まったこの1本なら違和感なく弾けます。軽くコードを鳴らしただけで、まるで深い森に足を踏み入れたような気持ちになる。押さえたことのない和音、弾いたことのないフレーズを両手が勝手に探していく面白さを感じながら、弾くたびに瑞々しいイメージを受け取っています。
岸部 眞明さんからコメント