Water Road Guitars
について

「Water Road」は直訳すると“水の道”です。

元々、増田明夫の本業が水道工事業であったことから、そのままブランドネームを考案しブランドを起ち上げました。

フィンガーピッキングに特化したアコースティック・ギターを追求し、音と弾き易さだけでなくデザインにもこだわりがあります。

工房

ブランドマークは流水桜

モチーフは「水」

Water Roadのギター、ウクレレにはその名前の通り『水』をモチーフにし、日本独特の和柄に拘ったデザインのラベル『流水桜』が貼られています。

咲いている花だけでなく散ってしまった花びらにも『花筏』と名付けて着物の文様にする日本人の感性を、日本人の製作家として表しています。

Water Road Guitars の
特徴

さまざまな特徴

  • オリジナルカッタウェイのデザイン(ジョイント部分がオリジナル)
  • オリジナルコンターデザイン(おしりのような形)
  • 極薄ネック(2本のカーボンで補強している)
  • オールウッドパーツボディ(フレットとペグ以外はウッド)
  • ペグボタンをブラジリアンローズウッドやアフリカンブラックウッドで自作することもある
  • GOTOHのオリジナルペグを使用(WRロゴ入りペグ)
  • 本鼈甲のピックガードを使用
オリジナルカッタウェイ画像
オリジナルカッタウェイ
オリジナルコンターデザイン画像
オリジナルコンターデザイン
極薄ネック画像
極薄ネック
オールウッドパーツボディ画像
オールウッドパーツボディ
GOTOHのオリジナルペグ画像
GOTOHのオリジナルペグ
本鼈甲のピックガード画像
本鼈甲のピックガード

ギター一本一本で
異なるインレイ

オンリーワンのインレイ

妻・明代との共同作業であるインレイは一本一本すべて異なったデザインが特徴で「自分だけの」オリジナル感があります。

Cutting and Design
増田 明夫
Cutting / Routing / Gluing the Inlay
増田 明代
Design & Drawings / Engraving and Inking
増田明夫と増田明代のPhoto
増田明夫(Akio Masuda)/
増田明代(Akiyo Masuda)
インレイスケッチ画像
デザインスケッチ
インレイスケッチ画像
カラースキーム検討
インレイ埋め込み画像
エングレービング、インキング

History

〜1994年
中学生の頃からフォークギターを弾き始め、高校生以後20代はプログレッシブロックに傾倒する
1995年
中川イサト氏に出会い、フィンガーピッキングに目覚める
1997年
突然ギター製作開始
本業が水道工事業であることから水道を直訳して『Water Road』というブランドを立ち上げる
1999年
初めて店頭で販売
同時期ギタリスト岸部眞明氏に最初のギターを依頼される
2002年
ギタリスト下山亮平氏が使用
2011年
ウクレレ製作開始
2012年
ギタリスト渡辺香津美氏が使用
2019年
(有)増田工業所を廃業しギター製作に専念する
2022年
ギタリスト沖仁氏が使用

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Factory

〒376-0101 
群馬県みどり市大間々町大間々381-1
TEL:0277-73-6632